9/13/2008

これは何でしょう?


哲学の道を散歩していて、ふらりと法然院のお庭に入りました。裏のほうに多層石塔があり、その前に不思議なものがありました。赤い丸いものが、数珠のように12個重なっています。あれはいったい何を表しているのでしょうか?家に帰って調べてみましたが、どこにも出ていません。


白い萩が咲いていました。

3 件のコメント:

Pakous さんのコメント...

saludos desde Spain.

匿名 さんのコメント...

ほんと、奇妙なオブジェですね。ネットで検索してみたら、asahi.comの2007-06-22記事(関西)にありました。「この寺で毎年個展を開いている陶芸家の中野亘さんが土の供養のために制作、貫主がここに配置したという」
「陶芸用土の供養」ですねぇ。数珠のようでもあり団子のようでもあり、材木の上に立っている>いずれは土台が朽ち果てて倒れ地面に帰るということなか。

はりねずみ さんのコメント...

あっすみません。私の調査不足で。他の方にもメールで同じようなコメントをいただきました。ありがとうございます。12個のお団子は南無阿弥陀仏を2回唱えるという説もあるみたいです。