10/12/2008

孔雀明王像


仁和寺で2週間だけ特別公開中の”孔雀明王像”を見に行ってきました。宋の時代の名画で国宝になっているこの孔雀明王。明王というと憤怒の相が特徴なのに、これは唯一、慈悲の相を持つので、孔雀王母菩薩ともいわれるそうです。孔雀は害虫や猛毒を持つ蛇も飲み込むことから、人の心の三毒(怒り、貪り、不平不満)を飲み込み、国の安泰や病気平癒、安産を願う信仰の対象として拝まれていたそうです。千年以上も前の絵が色も形も美しい状態で残っているのには驚きました。

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