2/10/2009

八日市の町並み



内子には、江戸時代末期から明治時代にかけて和紙と木蝋で栄えた当時の面影を残す八日市・護国の町並保存地区があります。600メートルにわたって約120件の家が両側にびっしりと並び、そのうちの90軒が伝統的な民家として保存されています。木造と白壁の重厚な建物や壁の装飾や窓格子など、みごたえがあります。

       なまこ壁が素晴らしい
    酢卵やさん、 どんなものでしょうか?
      カフェになっています

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ちょっと倉敷みたいな感じですネ!
愛媛というと、愛媛みかん・坊ちゃん・俳句くらいしか思い浮かばなかったのでお勉強になりました。どうもどうもです。以上お粗末nanamekko三連発でした。(-_-)zzz

はりねずみ さんのコメント...

わーい、コメントいっぱいありがとうございました。

そうですね、やっぱり、どこでもいろんな種類のみかんを売っていました。後は漱石、子規が頼りという感じです。内子の町並みを保存するには、相当お金がかかるでしょうけど、収入源はあまりなさそうだし、大変だろうと思います。倉敷みたいに観光化されていませんから。