8/04/2009

これ何?!


やっと関西も梅雨明けしました。
晴れ上がった大沢の池で、とんでもないものを見ました。

     水面にも映っているのがわかりますか?

多分、虹? でも普通、虹は太陽を背にして反対側に見えるのですが、この虹は太陽と同じ方向に見えるのです。それもアーチの形が逆(というより水平に近い)? しばらくすると、太陽に近い所にも虹が出て来て二重になってきました。とりあえず、写真を撮って、家に帰って調べてみると、どうも”環水平アーク” (水平弧、水平環)というものらしい。 上空に浮かぶ氷の結晶で太陽光を屈折させてできるということで、色の並びは上(太陽に近い側)が赤だそうです。太陽の高度が高いこの時期には時々見られる現象だそうです。へぇー・・・


0 件のコメント: