2/02/2010

舞妓体験2

まず、カツラ合わせです。生え際をきれいに見せるため、自分の毛をかぶせます。おしろいを背中や首にもきれいに塗ってきます。眉にも赤をいれます。

襦袢は上と下が別々になっているものを使うそうです。

この半襟は手刺繍でン十万円もするそうです。今は作れる人がいないとのこと。半襟の色は決まっていて、白はカツラの形がおふく(お姉さん)用、赤は割れしのぶ(お嬢さん)用だそうです。

6m50cm以上ある帯を締めるには体力がいります。これは男衆の仕事で(今は減ってきて9人しかいないそうです) この日は運よく、宮川町で現役の方が手際よく着つけて下さいました。

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