1/08/2011

門松あれこれ

京都の門松はほとんどが根付きの松です。根引松は、「良いことが続きますように(根つく)」との願いからだそうで、若い松を白い半紙で巻き、紅白の水引を結びます。最近は京都でも普通のお宅ではもうあまり飾らないようです。


 
          雄松と雌松を飾るのが正式とか?

何十軒も見た中で、2軒だけ、根付きではない松を飾っている所がありました。それも京都では古い歴史のある場所でした。どうしてなんでしょうか?

          ご存知、花見小路の「一力」と、

      京舞(井上流)と能(観世流片山家)の財団です。

     門松のかわりに竹にお花を挿しているお宅もあります。

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