6/13/2013

サツキを求めて4(詩仙堂)

今回つくづく感じたのですが、昔、有名な人が作った庭園って、本当にサツキが多いんですねぇ。それもみんな丸や角に刈り込んであります。当時のはやりなのでしょうか?

 サツキといえば、はずせないのは詩仙堂です

年々木が大きくなり階段におおいかぶさっています

花が終わったら、すぐ刈り込みます。そうしないと次の年の花のつきが悪いそうです

咲き始めのこのポッポッと花があるのが好きです

いつもお庭の手入れをされている地元の方

そろそろ、雨がほしいよね、カエルくん・・・

2 件のコメント:

そらまま さんのコメント...

今も昔も刈り込んだカタチそのままに花色をつけてくれるのはさつきやツツジくらいだからではないでしょうか。
造形美、所謂デザイン的に色を配置できるのはツツジ科くらいだから重用されたのでしょう。
葉っぱの粘毛のおかげで掃除しにくいのが難。
それでもやはり色の魔力には勝てないのか。笑

はりねずみ さんのコメント...

やっぱりそうなんですね。色合いは派手できれいだし。
そして本当に、枯れた花が掃除しにくい
ので大変ですよね。
ちゃんと手入れされているお庭は
枯れ花は取り去ってあるけれど、
普通は汚いまま放置されてますもんね(笑)。