6/10/2016

新緑の季節7(宇治平等院)


平成の大修復を終えた宇治平等院に行ってきました


屋根瓦を、光沢のない「古色仕上げ」に替え、一対の鳳凰には金箔を施し、扉や柱を赤茶色の顔料「丹土(につち)」で塗り直し、創建当時の姿を再現したとの説明がありました。柱は朱色よりはかなりおさえた色ではありましたが、以前の茶色にくらべるとずっと派手な印象を受けました。堂内の扉の絵もかなりきれいになっていました。


以前にはなかった茶店が境内にできていて、冷やしお抹茶をいただきました


鳳凰を形どったお干菓子がおいしかったです







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