2/08/2018

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

そろそろ空いているかなと思って行ってきました


北陸や日本海側の大雪の被害が連日報道されるなか、京都南部はカラリとした晴天が続いています。本当に今年の寒さは異常で、雪国の方は大変そうでお気の毒です。


ゴッホの絵は今までも何回も見ていますが、今回の展示会はゴッホと日本の関係に焦点をあてたプロジェクトとなっています。ゴッホは膨大な数の浮世絵のコレクションをしていたそうで、会場にはたくさんの浮世絵も展示されていて見ごたえがありました。


渓斎英泉を模写した「花魁」(絵葉書より)


今までに見たことがない絵がたくさんあり、ゴッホのイメージが変わりました。


10年ほど前にフランスプロバンス地方を旅行した時に訪ねたアルルやサンレミの風景をなつかしく思い出しました。


初公開の「ポプラ林の二人」(絵葉書より)







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